一度は住んでみたい場所
(今週のお題「住みたい場所」)
こんにちは、石川剣聖です!
今回は、はてなブログが毎週出す「今週のお題」について書いていきたいと思います。
今週のお題は、「住みたい場所」!
このお題を目にして、すぐに頭に浮かんだのは花の都パリ!
実は僕、以前パリに行ったことがありまして、、
写真には全然興味のない僕ですが、どこを歩いても街並みが美しかったので、たくさん撮ってしまいました(笑)
ホントにオシャレですよね~。街自体が一つの芸術作品かのような衝撃を受けました。
これを見てください
どちらも同じ建物なのですが、何だと思います?
これパリ市庁舎なんですよ(笑)
無駄に豪華絢爛すぎません?(笑)
東京都庁とはまるで逆の方向を行く建築美に驚きました
パリを一日中歩いてみて思ったのが、近代的な建物がほとんどなかったんですね。
東京都とは全然雰囲気が違いますね。
こんなお洒落な街で一度は日常生活を送ってみたいものです。
朝早起きして、セーヌ川沿いをランニングして、途中のパン屋さんでフランスパンを
買って帰るとか憧れる~!(「のだめカンタービレ inヨーロッパ」の千秋か!)
あとは、フランスと言ったら「食」!
持ち合わせが少なくてちゃんとしたフランス料理は食べられなかったのですが、、
スイーツはかなり食べましたよ!
ふらっと立ち寄った洋菓子店の写真です。
カラフルなマカロンとたくさんの種類のエクレアが並んでいます。
あまりに美味しそうだったのでエクレアを一つ買ってみました!(ホテルに持って帰るまでに周りがチョコで汚くなっていました。勘弁。)
上に載っているチョコの玉がキラキラ輝いていて宝石のようですね!
もう3年前の話なのでどんな味だったかははっきり覚えていませんが、美味しかったのは間違いないと思います(笑)
パリにはこんなお洒落な洋菓子店がそこら中にあるんですね。
あとはそうですね~。
パリと言ったらカフェやレストランのテラス席ですよね~。
ここでゆったりとランチやディナーを楽しむ日常があったら、なんて楽しいんだろうか
そして、パリの街で1泊2日という短い時間を過ごしてみて一番思ったのが
フランス人カッコいい!!
顔はもちろんカッコいいのですが、オシャレな人がすごい多かったんです。
パリの地下鉄での一コマ、、
駅に着くと、二人のフランス人男性が乗り込んできました。
一人は30代くらい、もう一人の男性は40代を超えたぐらい。
どうやら会社の上司と部下のよう(フランス語分からんから勝手に予想)
30代の男性はパリッとしたシャツを着こなしていて、年も若いので
もちろんかっこよかったのですが、、
僕が注目したのは40代の男性!
日本人の40代を過ぎた男性って、福山雅治や藤木直人など一部のイケオジを抜けば
冴えないイメージありますよね?
しかし、このフランス人の男性。
シャツに革ジャン、そしてスカーフのようなものを首に巻いていて、恐ろしいほど
オシャレで、しかも顔がジョージクルーニーみたいにカッコイイんです。
その瞬間、「この国には勝てない」と思いました。そんな美意識の高い人が集まっている国がフランスなんですね。
パリの魅力を色々書いてみて思ったんですが、全てに共通するのは「おしゃれ」という事です。
僕は子供の頃から洋画を見ていて、華やかな欧米の文化に強い憧れがありましたし、
「パリに住んだら自分もオシャレな人になれるんじゃないか」
そういう思いがあるからパリに住んでみたいのだなとブログを書いてみて思いました。
今回はこれにて以上です!
サイクルロードレースは人間味の溢れたスポーツ
サイクルロードレースが熱い!!
僕の中で(笑)
どうも、石川剣聖です!
前回のブログの内容とは打って変わって、今回はサイクルロードレースについてです!
「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」の感想については、出来るだけ分か
りやすく伝えたいと思いますので、もう少し時間がかかるかと思います。
僕最近サイクルロードレース(自転車を使ったロードレース)の視聴にハマっているんですよ~。
きっかけは高校の受験勉強で解いていた過去問。国語の問題文として出たのが、サイク
ルロードレースを題材にした小説でした。あまりにも面白くて、高校生になってから
図書館でその本を借りてみて、自転車スポーツの世界を知りました。しかし、現実の
サイクルロードレースには興味が湧かず、、
最近またその小説を読みたくなって、図書館で借りて読んでみました。
そしたらやっぱり面白い!
サイクルロードレースの奥深さが興味を惹きました。
サイクルロードレースと聞いて、みなさんがイメージするのは、マラソンと同じように
個人が1位を目指して競うものだと思います。
でも違うんですよ~
もちろん選手の一番の目的は、レースにおいて1番を取ることなのですが
サイクルロードレースにはそれ以外にも醍醐味があるのです。
まず、サイクルロードレースはチーム競技です。個人競技ではありません。
世界最大の自転車レースであるツール・ド・フランスでは、1チームあたり最大8人の選
手が出場可能です。
チームにはエースがいて、他のメンバーはエースを勝たせるためにアシストとして動きます。
例えば、「引く」という行為です。
時速40~50km程度のスピードで進行するサイクルロードレースにとって、空気抵抗
の問題は非常に大きいです。空気抵抗は速度のおよそ2乗に比例して大きくなるので、
時速20kmで走行する場合と、時速40kmで走行する場合では後者が受ける空気抵抗は
4倍大きくなる計算になります。自転車ロードレースは空気抵抗との戦いといっても
過言ではありません。
サイクルロードレースは200kmにも及ぶ長丁場のレースになるため、エースが単独で
走行していれば体力を大きく消耗してしまいます。チームのメンバーはエースの体力
を出来るだけ温存させるために、エースを後ろにつけ、自らが空気抵抗を真正面に受け
ます。
この行為を「引く」といいます。
他にも、
・サポートカーから補給食やドリンクボトルを受け取って、エースや他のメンバーに配る
・エースの自転車がパンク。しかし、チームのサポートカーがすぐに来れない。そんな時に、自分の自転車をエースに差し出す
などアシストにはたくさんの役割があります。全てはエースの勝利のために。
この「エースとアシストの関係」が、レースに数々のドラマをもたらします。
サイクルロードレースが人間味の溢れたスポーツであることが分かっていただけたでしょうか?
以下に今年のツール・ド・フランス第一ステージのフル動画を上げます。
J SPORTSさんの粋な計らいで、第一ステージだけ無料で見ることが出来ます!
興味を持っていただけた方は、是非ご視聴ください!
共にサイクルロードレースを楽しみましょう!
Hatena Blog 始めました
とYouTubeでDaiGoさんの動画を見て気づきました。
そして、DaiGoさんが「レジリエンスを鍛えるのにおすすめ」と言っていた『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』を読んでみました。
読んでみてですね、
「ストレスについての自分の考え方が180度変わった!」
という感想を強く持ちました。
DaiGoさん流石だぜ……
たくさんの人々が持つ「ストレス」についての認識とは全く違う
そんな貴重な知識を手に入れてしまったわけなので、多くの人にも知っていただきたい!
あとは、自分のアウトプットの力(頭に浮かんだことを言語化する能力)を鍛えたい!
という二つの理由から
Hatena Blogを始めました!
実際に文章を書いていると全然自分の想像していたような綺麗な文章は書けないし
おそらく超読みにくいブログになっているだろうし
ブログ書きながらテンション下がってきたんですけれども(笑)
これからコツコツと更新していきたいと思います!
他にも、小説や映画の感想、テレビ番組の批評、日常で起きた出来事などなど
幅広くブログを書いていこうと思います。
とりあえず今回はここで終わり。自分の文章力の低さに絶望したので(笑)